象印の電気ポットを購入しました。粉ミルクでの育児に大活躍!
母乳と粉ミルクの混合や、完全ミルク(完ミ)で育児する場合、 一日に何回もお湯が必要になります。
最初は、電気ケトルがあるからいいや、と思っていたのですが、 周囲から「絶対ポット必要だから!!」との声で買いました。 結果は、買って大正解でした。
確かに、回数が少なければ電気ケトルで沸かしてもいいのですが、 我が家の場合、ほぼ完ミなので、毎回となると厳しいです。 赤ちゃんが泣いてからミルク作るので、 気持ち的には「一刻もはやくミルク作らねば!」という気持ちになっているので、 毎回、水入れて沸かして、という手間と時間が厳しいです。
沸かしたお湯を魔法瓶に入れておけば問題ないかもしれませんが、 低月齢の時のバタバタしている時だと少しでも楽をしたいので、 ミルクの割合が多い場合は、やっぱりポット便利です。
粉ミルクの調乳に便利な70度での保温機能があり、 安全面&湿気を考慮して蒸気レスのものを探した結果、 こちらになりました。
てっぺんが平らなので、 このうえに哺乳瓶を置いて粉ミルクを入れたり、 湯冷ましを入れたりできて、なにげに便利です。
あと、給湯量が表示されるので、 それを目安にお湯の量を調節できるので、 哺乳瓶を覗きこまなくてもだいたいのお湯の量がわかるので、便利です。
実感としては、実際の湯量から20mlほど少なく表示されています。 100ml給湯と表示されてたら、120mlのお湯が入ってる場合が多いです。
冬場は哺乳瓶(ガラス)が冷たくて、 70度保温だと冷めすぎてミルクの溶け残りが出るので、 90度保温で調乳してますが、
だいたい作りたいミルクの量の半分のお湯を入れて、 残り半分を湯冷ましを入れるとちょうどいい温度になってます。
湯冷ましは、ポットで沸騰したお湯を、 湯冷まし用の哺乳瓶に入れてます。
ポット、湯冷まし(の入った哺乳瓶)、哺乳瓶数本、粉ミルクを まとめてセットしています。
ちなみに今は新製品が出て、 電源につないでない時でも給湯できるタイプも発売されています。
遠出するときに、 「車にポットごと積んでおきたい、でも、電源ないから給湯できない・・・」 とあきらめているので、少し羨ましいです。
母乳育児 ミルク育児 の不安がなくなる本 (主婦の友αブックス)
渡辺 とよ子 主婦の友社 2011-10-15
売り上げランキング : 387535
|
小児科医ママの「育児の不安」解決BOOK‐間違った助言や迷信に悩まされないために
森戸やすみ メタモル出版 2012-12-22
売り上げランキング : 9866
|
産後ママの心と体がらく~になる本
赤すぐ編集部 メディアファクトリー 2009-06-17
売り上げランキング : 12178
|