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日々の暮らしの記録(子育て、買い物、家電、洋服など)

ドラム式洗濯乾燥機で乾燥できなくなった時の対処方法

昨年の12月前半、それまで1年くらい使ってきた日立のドラム式洗濯乾燥機で、 「乾燥」ができなくなりました。

我が家の洗濯機は、 ヒートリサイクル 風アイロン ビッグドラム スリムBD-S7400L。

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「乾燥」が全くできなくなたわけではないようで・・・。 「乾燥」モードで運転しても、1回は全く乾燥せず、 生乾きというよりは、脱水後の洗濯物が温かくなっただけ。 でも、もう一度、「乾燥」モードで運転すると、なぜか乾く、 といった様子。

取り扱い説明書を見て、 乾燥フィルターなど、ほこりが詰まってそうなところは、 付属のブラシや掃除機用の付属チューブを使って 全部掃除したものの、解決せず。

お手上げ状態だったので、販売店(ヤマダ電機)に連絡。 そうすると、数日のうちに、修理担当の方がきてくださり、 点検してもらうことができました。

原因は、乾燥フィルターの目詰り。 毎回ブラシを使って掃除していたのですが、 ブラシだけでは、フィルターの網の目に詰まった、 細かいほこりがとれない、とのこと。 見た目では綺麗でも、フィルターの目が詰まっているので、 箱型の乾燥フィルターのに水を入れると、 水はフィルターを抜けていかずに、溜まる一方。

修理担当の方が、指でフィルターをこすったり、水で洗い流したりしながら、 フィルターを綺麗にしてくださったところ、 乾燥フィルターに水を入れても、溜まらずにすーっと抜けていくようになりました。

水が抜けない、ということは、空気も通りづらく、 洗濯機の中を空気が循環せず、乾かないんじゃないか、ということでした。 亀の子たわしが使える形状であれば、一番効くらしいです。 歯ブラシじゃ、毛先が弱すぎて、網の目の中のほこりがとれないらしいです。

ちなみに、キッチン・リビングにあるエアコンフィルターも、 フィルター掃除機能がついていても、ブラシで掃除する程度なので、 網の目の中に詰まったものは取れないらしいです。

特に、キッチンでの調理やリビングでの卓上コンロやホットプレートを使った際の湯気には、 いろいろな成分が含まれていて、 それがフィルター詰まりの原因になることも多いので、 フィルター掃除機能がついていても、たまには掃除したほうがいいです、 とのことでした。


 

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奈良の老舗「嶋田味噌・麹醸造元」の手作りみそ教室に参加してきました

スーパーで買うお味噌もお手軽でいいけど、 一度お味噌屋さんで味噌買ってみたいなあと思っていた時に、 奈良で味噌屋さん主催の「手作りみそ教室」があることを教えてもらい、 面白そうなので参加してきました!

手前味噌

大豆をこねる

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5時間茹でた大豆がビニール袋に入れて準備されているので、 それをひたすら押しつぶします。 1キロ程度の大豆を半日水に浸し4~5時間煮る(途中であくをとる)、 という作業を既にしてもらっているのが、 とっても有り難い。 家で仕込むことを考えると、なんとなくここが一番のネックな気がする・・・。

今回用意していただいていた大豆は北海道産。 そのまま食べても甘くて美味しい大豆でした。 他の材料もすべて国産!添加物は一切なし。

モミモミして、豆の形がほとんどなくなればOK。

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麹と塩と大豆を混ぜる

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新米で作られた米麹が配られるので、手袋をして、 小さな固まりになっている部分をほぐしながら、全体をまぜまぜ。

ある程度ほぐれたところで、塩投入。

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麹と塩がうまく混ざり合うように、ひたすら混ぜます。 塩は「赤穂の塩」あたりがオススメとのこと。 「それ以上いい塩使ってもあんまり変わらない」けど、 「米麹が味噌の出来を左右する!」とのことでした。

米麹は教室の終わった後、嶋田さんから買うこともできるので、 味噌だけでなくもろみや甘酒を家で作ることもできるので、 結構な人数の方が米麹を買い求められていました。

塩と米麹が均等に混ざったら、大豆の煮汁を入れてもらいます。 煮汁の水分が全体に均等に行き渡るように、混ぜます。

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塩も煮汁も十分に均等に米麹と混ざったところで、 さっき捏ねた大豆を投入!

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米麹&塩と大豆が一体となるまで、全身の力を使って混ぜるてこねる。

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ビニール袋の上から潰している時に潰しきれていなかった大豆を見つけたら、 その場で指で潰したり。

味噌の材料を混ぜてこねる作業、 なんとなく、ハンバーグ(ただし超大量)を作る時を思い出します。。。

こんな感じに米麹と大豆が一体化すれば、混ぜる&こねる作業は終了!

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容器に詰める

一番ハンバーグ作る作業っぽい、とおもったのが、 手の上に丸めた材料を投げつけて空気を抜く作業。 ほんとハンバーグの空気抜きとおんなじ!

空気抜きをした団子状の材料は、 熱湯消毒済みの容器に入れていきます。

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底が埋まるくらいに入れられたら、 団子をつぶして、空気が入らないように上から体重をかけて押しつつ、 平らにならしていきます。 材料全部を同じようにまるめて、空気を抜いて、容器に入れて、上から押して、を繰り返すと、 こんな感じになります。 これで4キロくらいのお味噌になります。

空気に触れないようにラップ&蓋

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容器の側面や縁についた大豆などを拭きとります。

塩をふってもらった後、 ラップを上からかぶせてて空気に触れないように、 端の端までラップを敷き詰めます。

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その後、ビニール袋をかぶせた上から、蓋をします。 外れないように両サイドにガムテープで固定して終了~です!

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仕込み終わったお味噌

仕込み終わったお味噌については、 「持ち帰って自宅で熟成」するか、 「宅急便で送ってもらって自宅で熟成」するか 嶋田味噌・麹醸造元さんで熟成してもらって 「宅急便で送ってもらう」「お店に取りに行く」の選択肢から選べます。

自宅で熟成させられるか不安だったので、 私は「嶋田味噌・麹醸造元で熟成してもらう」方法を選びました。 比較的近くなので、出来上がる頃(約半年後)に取りに行くことにします。

どんなお味噌が出来るか楽しみ~!

手作り味噌(天然醸造味噌)のメリット

市販の味噌は麹についている酵素や微生物が死んでいるものが多いのですが、 手作りの味噌は酵素や微生物が活動している状況で体内に取り込むことができます。 (ああ!だから、味噌汁沸騰させたらダメなんだ!) そのため、味噌から老化とともに失われ気味な酵素を補うことができます。 酵素を補うことで、「善玉乳酸菌の増殖を促進」したり「食べ物の消化を促進」したり、 大豆と酵素が合体することで「腸内の有害物(タバコや放射性物質)を取り除く」効果がある、とのことです。

同じように味噌を使うなら、酵素を体内に取り入れられるほうがいいよねえと思って、 手作りが無理でも天然醸造味噌がいいなあと。

手作りみそ教室について

今回参加したのは、朝日カルチャーセンター主催の「手作りみそ教室」でした。 カルチャーセンターの会員じゃないので、4,200円でした。 でも、嶋田さんのホームページや、他の教室主催のものは4,000円と書かれているので、 直接「嶋田味噌・麹醸造元」さんに申し込むのがいいかもしれません。 特に、朝日カルチャー主催であることには、 会員以外はメリットないと思われます。

(参考)他の教室主催 嶋田「手前味噌づくり」教室 - 奈良っこ暮らし グランソール奈良『のほほんブログ』 。゚+.゚(´▽`)゚.+゚。.|手作り味噌教室

作るお味噌は4種類から選べます。 「赤味噌(普通の味噌)」、「白味噌(not西京味噌)」、「麦味噌」、「減塩味噌」。 熟成期間は、白味噌<麦みそ・減塩味噌<赤味噌の順に長くなります。

何人か集まると(10人前後~)、個人の集まりでも教室を開催してもらえるとのことでした。 ハイキングのサークルや、同窓会などのイベントの一環として、 教室をされることも増えていることのでした。


日本そば発祥の地で伊吹そばを食べて、日本百名山の伊吹山に車で登ってきました

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旦那の実家に帰省する途中の寄り道で、 山頂付近まで車で行くことのできる、 伊吹山に行ってきました。

日本そば発祥の地伊吹で、伊吹そばを食べる!

そば発祥の地でいただく最高の伊吹そば@伊吹野(追記あり)を読んでから、 「伊吹野そば」に行ってみたいなあと思っていたので、 伊吹山に行く前に、まずは腹ごしらえをすることに。

お盆休み後半だったこともあるのか、 11時半に到着したものの、30分ほど待つことに。

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隣の人が天ぷらを食べているのを見て、 すごく美味しそうだったので、「おろしそば(¥850)」の予定だったのに、 奮発して「天ぷらおろしそば(¥1300)」に変更!

残念ながら、現在「伊吹大根」は品切れになっているようで、 普通の大根おろしだったのですが、それでも美味でした! さらに、天ぷらが美味しい!!天ぷら頼んで良かった!!

ミルクファーム伊吹

腹ごしらえをしたら、今度はデザート!! さきほどと同じブログの記事、 「伊吹町の道の駅「伊吹の里 旬彩の森」とミルクファーム伊吹に行ってきた」で 美味しそうなジェラートをチェックしていたのでしたw

というわけで、「伊吹野」の隣(道の駅)の隣にある「ミルクファーム伊吹」で ジェラートをお買い上げ!

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左がヨーグルト、右がごま。 ヨーグルトはサッパリしてて美味しくて、ごまは濃厚な香りがして美味しかったです!! デザートは別腹。ぺろりと食べちゃいました。

伊吹山

伊吹山ドライブウェイで、日本百名山の「伊吹山」(標高1377m)の山頂付近まで、 車で登ることができます。 全長17kmあるので、ドライブ&車窓も長く楽しめて、 助手席の私にとっては、かなり満足な登山ドライブです。 往復で3,000円は高いなあと少し思ってたのですが、 払った甲斐がありました(笑)

駐車場(標高1260m)から山頂までは遊歩道で登ることもできるのですが、 今回は、時間にあまり余裕もなかったので、今回は駐車場まで。

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山頂に向かう人もいっぱい! 真夏なのに涼しくて、いい気持ちで山頂まで登れそうだなあと眺めていました。

山頂駐車場からの景色。 ああ、随分高いところまで登って来たもんです。

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ドライブウェイの途中でも、少し車をとめて、 山頂とはまた違った景色を楽しむことができました。 木々、草花が高山独特の様子を呈して、改めて標高の高さを感じました。

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長野へ旅行に行きました:【3日目】松本城、旧開智学校、諏訪大社4社めぐり

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松本市散策

最終日のまずスタートは、松本城。 外は真夏日にも関わらず、中はひんやりしていました。 それにしても、なんとも、造形の美しいなお城だこと! 周囲の景色も含めると、今まで行ったお城の中でかなり好きな方かも!

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国宝に指定されているお城は、 この松本城の他には、兵庫県の姫路城、滋賀県彦根城、愛知県の犬山城彦根城は行ったことがあるけれども、残り2つはまだ。 いつか、行かねば~!

明治時代の建築物が好きなので、松本城からも近い 旧開智学校へ。

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休館日だったので、中の見学は出来なかったのが残念!

諏訪大社4社めぐり

松本市の散策の後、どこに行くか決めていなかったのですが、 安曇野に行くか、諏訪大社に行くか迷った結果、諏訪大社に行くことにしました。

でも、調べてみると、諏訪大社って1つじゃないらしいことが判明。。。 4つの境内地がある、とのこと。 時間も余裕があったこともあり、折角なので、4箇所全部行くことにしました。

下社春宮

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下社秋宮

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下社秋宮は下社春宮に比べると、大きな大きな神社。 手元のガイドブックにも、掲載されていたのが、諏訪大社「下社秋宮」でした。 春宮は参拝の方もまばらだったのですが、 秋宮は大勢の参拝客で賑わっていました。 個人的には、春宮の落ち着いた雰囲気も好きです。

2箇所めぐり終わったところで、 ちょうどお昼のタイミングだったので、2日連続のそば。 下社秋宮のすぐそばの山猫亭本店で。

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上社本宮

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諏訪大社4箇所の中で一番広さを感じたのが、本宮でした。 あおあおと木々が茂る境内を歩いて、拝殿に辿り着いたのですが、 2014年12月まで修復工事中とのことでした。

上社前宮

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山と森と田んぼの中にある上社前宮。 どこからどこまでが境内がよくわからないくらい、 森と田んぼに溶け込んだ神社。

神社のオーソドックスな姿って、こういうものだったのかもなあ、 と思わせるような、歴史を感じる境内でした。

4箇所とも、それぞれに特色があって、 諏訪大社4社巡りができて、良かったです! これで胸を張って「諏訪大社行ったことあります」と言える!(笑)

帰り道は、伊勢湾岸自動車道

海辺の風景好きの私のために、 少し遠回りして、伊勢湾岸自動車道で帰ることに。

夕暮れで、空の色がバリエーション豊か。 この時間がドライブしていて、一番好きな空の時間。 それにしても、橋のてっぺんから延びるケーブルの美しいこと。 ・・・走りながらでは、なかなかいい角度で撮れないのが残念。

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今気づいたけれども、明石大橋も好きだし、結構橋好きかもしれない。 伊勢湾岸道は、名神とかに比べて、多くの橋を楽しめるのも、嬉しいのかも。

で、港といえば、キリン。 赤と白のクレーンが何基も見えるのです。 その姿が「きりんに見えるよね」と誰かから聞いてから、「クレーン」といわずに「キリン」と言ってしまいます。

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写真のキリンほぼ全部頭を上げている状態ですが、 作業中のクレーンだと、頭を下げて水を飲んでいるように見えたりもします。 ちなみにキリンの正体を調べてみたところ、 ガントリークレーン(港岸の岸壁に設置され、コンテナなどの貨物の積み卸しを行うクレーン)らしいです。

帰り道まで満喫して、2泊3日の長野旅はおしまい。 でも、長野は広くて、ガイドブックを読めば読むほど、 ほかにも行きたいところがたくさん!!


長野へ旅行に行きました:【2日目】善光寺、東山魁夷館、川中島古戦場、姨捨の棚田

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菅平高原高原から善光寺へ向けて

宿泊したペンションHALFTONEの朝ご飯は、 パン(フォカッチャ)も大きくて、スープもボリュームがあって、 大食いの旦那もかなり満足!

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朝の日差しが気持ちいい食堂。

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お世話になったペンションにも別れを告げて、移動開始! (本当に、めちゃめちゃ好みの外観のペンションで、帰り際のテンションUP!)

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白樺好きとしては、たまらない風景。

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ペンションの近くにある見晴台の標高はなんと1485m。 どおりで夏でも涼しいはずです。

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そこから見える景色も、なかなかのものでした♪

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善光寺東山魁夷

菅平高原から長野市内までドライブを楽しみ、 善光寺に到着!

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内陣の参拝、お戒壇巡りもして、 境内の散策をしていると、本堂から山門に1列に人が並んでいる・・・。 とりあえず、並んでみよう、ということで、しばし待機。

どうやら「お数珠頂戴」の列のようだったので、 有り難くお数珠をちょうだいすることにしました。

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長野県信濃美術館・東山魁夷館へ。 いつだったか、国語の教科書の表紙か裏表紙の絵が東山魁夷さんの絵で、 それ以来、「ああ、心地いいなあ、好きだなあ」と思っていて、 父親が持っていた東山魁夷の展示会の図録も時々眺めたりしていました。

善光寺近辺の情報を調べている時に、すぐ近くに東山魁夷館があることを知り、 今回の旅の大きな楽しみでした!

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有名な作品がすべて展示されているわけではなく、交代で様々な企画展がされていますが、 私の大好きな東山魁夷「みどり」と「あお」を堪能することができて、 本当に幸せな時間でした。 売店で、好きな作品のポストカードを買ったので、これで家でも東山魁夷を堪能できます!!

善光寺東山魁夷館を楽しんだ後は、おそば! 長野に来たらそばが食べたかったんだーい! 善光寺近くの「元屋」さんでお昼ごはん。

私はきのこおろしせいろの野菜天付き、 旦那は、そば定食。 美味しく頂いてお腹いっぱいでした!

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川中島古戦場

善光寺を後にして、川中島の戦い関連の史跡めぐり。 まずは、川中島古戦場へ。

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海津城跡

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歴史大好きな旦那の説明を受けつつ、 他にも「山本勘助の墓」など川中島の戦い関連の史跡めぐりをしました。

佐久間象山ゆかりの神社へ

今年のNHK大河ドラマ「八重の桜」にも登場した佐久間象山ゆかりの地にも行きました。 ドラマの終わりに各地の紹介として「八重の桜紀行」の中に出てきた、「象山神社」です。

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ああ、幕末、この「高義亭」で明治維新の志士達と語り合ったんだろうなあとか思うと、 しみじみとしてしまいました。

姨捨山の棚田

長野市からもらったパンフレットに「棚田」のことがちらっと載っていたので、 調べてみると長野に数ある棚田の中でも、一番有名なのが「姨捨の棚田」とのこと。 平成11年に棚田として全国ではじめて国の名勝に指定され、 また、日本の棚田百選にも認定されています。

当初の予定にはなかったのですが、棚田が広がる風景に心ひかれ、 急遽、「姨捨の棚田」へ行くことに。

駐車場に車を止めて、棚田の上の方まで散策。

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予定よりも長い時間棚田にいました。 夕暮れ時の太陽の日差しと相まって、いい眺めでした。

帰りに、姨捨SAから棚田の風景、善光寺平の景色を眺めて、 2日目の宿に向かいました。

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長野へ旅行に行きました:【1日目】真田氏ゆかりの上田、菅平高原ダボスの丘

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長崎に続いての旅行先は、長野。

善光寺に行ってみたかったのと、 夫婦揃って好きなコブクロのPVになっている場所があって、 結婚前から行きたかった旅行先です。

京都から長野県(上田菅平IC)まで、途中少し渋滞にもはまってしまって、 高速で約7時間でした。

真田氏ゆかりの地、長野上田

初日は、ほぼ移動日の予定だったので、 宿泊先の菅平高原に一番近いICで降りました。 せっかくなので、宿泊先に向かう前に、 真田氏ゆかりの地をいくつか訪問。

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真田氏の家紋、六文銭が街の至る所にあって、 「ここにも六文銭!あっちにも六文銭!!」と ちょっとハイテンション気味にw

コブクロ「STAY」のPVロケ地、菅平高原ダボスの丘

真田氏のゆかりの地に寄り道しながら、 今回の目的のひとつ、コブクロの「STAY」のPVロケ地らしい、 菅平高原「ダボスの丘」へ。

ダボスの丘、ナビにも登録されているものの、 「このあたり」ということしか分からず、 とりあえず、車を止めて斜面を登ることに。 ・・・道を選べば楽な道もあったかもしれないけれども、 色々な大学・団体がトレーニングしている道しか見当たらず、 軽く散策予定のはずが、ちょっとした登山状態に。

丘の中腹まできても、「まだまだ先は長い」。

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目印にしていた塔(ハンネス・シュナイダー記念塔)に到着したので、 ここをゴールに(笑)

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よく登ったなあと思える、いい眺め。 菅平高原、なんとなく海外の雰囲気を少し感じるところです。

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ペンション「HALFTONE」へ

菅平高原からもう少し奥に行って、本日のお宿へ。 白樺の林の中に建っているペンション「HALFTONE」。 「ああ、もう立地と外観だけでめっちゃ好み!!」と思いながら、 「ここを予約した私、偉い!!」と自画自賛(笑)

白樺の林を見ると、新婚旅行で行った北欧ノルウェーのフロムを思い出す・・・。 懐かしい想い出に夫婦で浸りながら、チェックイン。

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貸切に出来る浴場があったので、晩御飯前に、ゆっくりお風呂タイム♪ 貸切浴場が2つあるので、案外待たずにお風呂に入れてラッキーでした。

長距離ドライブ(助手席だけどw)の疲れも癒したところで、 このお宿一番の楽しみの晩御飯。 前菜。

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バーニャカウダー

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アクアパッツア

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この後に美味し~い~牛肉の煮込みがあったのですが、 あまりに興奮しすぎて写真を撮り忘れました(笑)

で、食後のデザート。

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ゆったりとした時間が流れているような、 落ち着いた雰囲気の中で食事できて、大満足でした。

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六甲山牧場に羊と戯れに行って来ました

 

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twitterのフォロワーさんが六甲山牧場に行かれているのを見て、 突如私も六甲山牧場に行きたくなり、4月中旬に行って来ました。

新婚旅行で訪れたノルウェーのフロムという町にも 羊がたくさんいて、旦那と羊のいる場所へ散歩したりして、 羊には楽しい思い出があるので、 久々に羊と戯れたくなったのでした。

お昼すぎに牧場に到着したので、 駐車場近くのレストラン横に出店していた カレー屋さんで腹ごしらえ。 そのあと、カマンベールチーズ入りのソフトクリームをもぐもぐ。 あまりにソフトクリームが美味しくて、 帰りにもう1回買って食べてしまいました。

腹ごしらえもできたので、羊(とその他動物)とひたすら戯れてました。

一人でもぐもぐ。

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おしくらまんじゅう状態。

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二人で仲良く。

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子どもにもふもふされる羊たち。

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どこ行こうかな~。

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たそがれ。

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羊だけじゃなくてヤギもいるのだ。

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ポーズ決めてます。

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片足上げてもぐもぐ。

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並んで歩く。

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標高722mのゴールデンポイント(展望台)。

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展望台へ続く丘(夕陽ケ丘)。

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乳牛舎への案内の看板が、めっちゃ可愛い!

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カメラ目線。

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しぼりたての牛乳をごっくん。紙コップ可愛い!

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帰り道。六甲山から神戸港が一望。

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お昼すぎから夕方くらいまで、 かなり満喫しました。

思いつきで行ったので今回は無理だったのですが、 イベントとか体験もいろいろあるので、 参加してみるのも面白そうだなあと思います。