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日々の暮らしの記録(子育て、買い物、家電、洋服など)

Z型のまな板「magisso カッティングボード」を北欧から連れて来ました。

MAGISSO 立てれるまな板 マギッソのカッティングボード 70160
新婚旅行で北欧に行った時のこと。 最終日にフィンランドデザイン・ミュージアムに行った時に、

お土産物コーナーで発見したのが、このまな板。

「木のまな板が欲しい」と思っていたところだったので、 「いいなあ、このまな板」と、目をつけたのが私。

当時のレートで円に換算すると、 約6,000円前後だったので、 決して安くはないお値段。

でも、アイディアが素晴らしくて、 ちょっと欲しくなったので、旦那に相談。

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「カクカクシカジカ、こんなまな板があるんだけど、どう思う?」と、 旦那に意見を聞いてみたところ、 「いい!! このまな板はいい! 特にこぼさずに、食材移せそうなのがいい!ぜひとも、買おう!!」 ということに。

私より、まな板購入に前向きな旦那に後押しされ、まな板を博物館で購入。

展示品の現品限りだったので、少し値引きしてもらえました。 (免税はなかったですが・・・)

・・・海外の博物館でまな板買って、 日本に持って帰るなんて、相当レアなケースじゃないかと、 お互い苦笑いしながらお持ち帰り。

最終日の本当に最後に行ったため、 スーツケースも既に荷造り完了していたのですが、 無理やりスーツケースに押し込めて帰ってきました。

帰国後、毎日愛用していますが、 濡れたままZ型シンクなどにで立てて置いておくと、 シンクなどと接する所が黒くなったりするので、 表面を食器カゴなどで乾燥させてから、片付けてます。 だいたいの場合、食器カゴに余裕がなくて、 「コンロの上に放置して乾燥させる→使う」の繰り返しです。

奥のZ部分は、案内にもあったとおり、 食材がこぼれないのがめちゃくちゃ助かります。

手前のZ部は、まな板が固定されるのが地味に便利な気がします。 (毎日使ってると、それが当たり前で、「便利」という感覚すらなくなってきました)